この家が30年以上前に新築したばかりの頃

父親が実家を新築したばかりだったのは、1980年台の初め頃でした。当時幼いころ、建築中の家を見たのですが、骨格は組み上がって内装工事が本格化しているところでした。

この家は玄関や廊下や階段の壁全体が、フローリングと同様に板張りになっています。それで子供の頃から壁がすごく綺麗だとは思っていました。

玄関から全て同じような板張りになっているので全体の統一感が出ています。この点は父親はセンスがあったのかなあと思うところです。

そして居間は誰が来ても広いねえという感想を述べるのですが、青い天井に白い壁紙というのが好きで、子供の頃から天井の模様と色をじっと眺めていました。モザイク模様の開かずのガラス窓が一つ、居間に入っているのですが、これがとてもおしゃれなのです。いま見ても居間はおしゃれな感じに見えるので、やっぱり父親はこういうセンスがあったんだろうかという感じがします。当時ステンレスでアコーディオンのように伸び縮みする門があったのですが、いつのまにか腐食して機能しなくなってしまいました。それは残念に思っていました。